初診時は以下の流れで原因を見つけていきます。
体の構造とルールに合わせて確認し、歪みを見つけます。
これを施術者とご自身で共有することがとても重要な作業となります。
今までの体の状態や経緯などをお聞きします。
体の『現在地』の確認をします。
体の『現在地』の確認とは
日々の生活と比べ、変化したことがあれば伝えて下さい。
ここから半年・一年先に、どう良くなりたいかイメージして下さい。
今後、体の変化をその人自身が確認出来るようになります。
その後は体に違変が無くても、一定の間隔でのお手入れをお勧めします。
体は使い過ぎてもダメ・使わないのはもっとダメになります。
備わった脳も体も最期まで充分に使い通すことが大切です。
体がよく動き出すことでだんだん若返って行くのが分かり、
記憶力・判断力・体力・行動力・より若さの表現などが『よりハイレベル』に設定されていきます。
そのときは新たな人生設計図を練っているかもしれませんね。
治療が進むと、自力で治していることを確認出来ます。
自力で良くした体はこの先しっかり働いてくれるでしょう。
治療に際して重要な条件が3つあります
現在治す箇所があるならば『いま治すぞ』との強い意識を持つ
この先を予測した『予防治療』の実施
残る人生を、満足に生きたいとのしっかりした気持ち
ここまでよくぞ頑張って来た、我が人生に・ご褒美はいかが
